超スマート!シャオミの体組成計で効率よくダイエット成功を手に入れよう

先日突然体組成計が壊れました。

体重より体脂肪率を気にしている私にとってこれは一大事!!

ダイエットをしたいなら体重だけ気にするのは間違いだよね。
痩せるっていうのは体重を減らすことじゃなくて、体脂肪を減らすことでしょ。それなのに体脂肪率をわかっていないのは残念すぎる

このようなダイエット理論が自分の中に染み込んでいるので体組成計に乗ることに大きな意味があるし皆におススメしたいです。

しかも今回紹介したい体組成計はめっちゃコスパが良くて記録の管理も楽々。

買い替えによってさらにモチベーションアップしたよ!苦手な筋トレもやらなきゃな、と強い意志が出てきた感じ

というわけで先日購入したXiaomi(シャオミ)の『スマート体組成計2』の紹介をしていきます。ダイエットだけではく普通に健康に気をつけたい人にもおススメできるので最後まで読んでいただけると幸いです。

目次

Xiaomi(シャオミ)スマート体組成計2を買って良かったこと

体重計の買い替えを余儀なくされて買い替えたシャオミのヘルスメーター。個人的にはかなりのお気に入りアイテムになりました。どんな点が良かったのか具体的に紹介していきます。

スマホとの連携ができる

これまでの体重管理はスマホと連動システムがなかったので、

ヘルスメーターに乗る→
(忘れないよう)写真に撮る→
アプリ『あすけん』に手入力というめんどうな過程が必要でした。

今はアプリを起動→
ヘルスメーターに乗る だけで完了、に進化。

アプリとのペアリングもとても簡単でした。

アプリ1つでより細かく健康、運動管理できるようになった

Zepp Lifeというアプリを利用することでより細かい測定結果を管理できるようになりました。

Zepp Life
Zepp Life
開発元:Huami Inc.
無料
posted withアプリーチ

自動でグラフ化もしてくれて見やすい。モチベーションアップにもつながります。

具体的にどんな項目が数値化して見えるようになったのか次の項目で説明していきます。

Xiaomi(シャオミ)スマート体組成計2とアプリを使ってできる13の測定項目

測定項目を公式サイトから拝借しました ↓↓

シャオミ公式オンラインストア

ちなみに、以前使用していたヘルスメーターで測定できていた筋肉・骨レベルというのがそのメーカーによる基準なので具体的には分かりにくかったです。

シャオミスマート体組成計2とアプリを使うと次のように可視化されるのでとてもわかりやすいです。

数に注目せずうっすら雰囲気だけ見てください(笑)

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Xiaomi(シャオミ)スマート体組成計2を使う際の注意点

Xiaomiの製品は性能に文句はないけれど、アプリにちょっと不満あり。

アプリ『zepp life』 起動してからヘルスメーターに乗る必要がある

良いと思った点としてアプリで管理できる事を上げましたが、逆を言えばアプリが(スマホが)なければ細かい測定結果を知ることができないのです。

それと、アプリとはBluetooth接続なのでできるだけヘルスメーターの近くにスマホを置いてアプリを開いてから測定する必要があります。

アプリ『mi fitness』には転送すれば記録できるが全然スマートじゃない

このヘルスメーターは使ってなくてもシャオミのスマートウォッチ(バンド)は使っているという方は多いはず。

そういう方はどんなアプリを使用中でしょうか。

私はそれまでmi fitnessというアプリを使用していました。ですが、それだと体組成計とペアリングできなかったんです。必然的に新たにZepp Lifeを入れることとなりました。

Zepp Lifeで記録したものをmi fitnessにも転送して管理することもできますが、勝手に同期するわけではなく「わざわざ」操作する必要があります。それだと手間がかかるし、ヘルス系のアプリが2つも3つもあるのは邪魔くさい!

そんなわけでスマートバンドのペアリングを新しいアプリZepp Lifeにし直すことにしたのです。

過去のデータも一緒に新アプリに移行させたいけど今のところそんな道筋がなく仕方なしに旧アプリもそのまま残してあります。

この辺りがIOSと違ってスマートじゃないですよね…

体組成計を使うにあたり前提として理解しておきたいこと

その数値は絶対的に正しいものと思わない方がいい

家庭で計る計測結果の数値はそのまま信用しない方がいいです。なぜならメーカーによって結果はバラバラになるはずだからです。

実際私の場合、以前のものと比べて体脂肪率が3~4%変わってしまったよ

重要なのは比べるのは他人ではなく過去の自分。数字は過去と比べるためのもの、と思えば大丈夫です!

少しでも精度を求めるなら両手両足にも微弱な電流を流せるタイプの上位モデルのヘルスメーターに乗る必要があります。当然価格が高いですけどね。

比較的精度が高いらしい『InBody』という業務用ヘルスメーターが全国各地のフィットネスジムや病院に置いてあるみたいです。ビジターだと利用するのに料金がかかる場合がありそうですが、時々乗ってみる意味はあるかもしれないですね。

その場合は乗る時の条件をできるだけ揃える必要があります(食後すぐは避ける、とか時間帯を同じにする、とか)

InBody測定ができる施設を探す

体脂肪率の測定法、体内の水分量に反応する

そもそもヘルスメーターひとつでなぜ体重以外の測定ができるのか不思議ですよね。

難しいことは私にはわかりませんが、

水が電気を通しやすいという性質を利用し⇒
測定時はカラダに微弱の電流を流すことで体内の水分量を測定⇒
貯水池とも言われる筋肉=体内に水分が多いと筋肉量も多いと判断⇒
すなわち水分量が少ないと脂肪が多いと判断される

めちゃくちゃザックリですがこのように私は理解しております。

だから足裏の湿り具合や水をたくさん飲んだ後など、その時の条件によって結果が大きな誤差になりやすいんですって。

毎日乗る必要はないが、習慣化するためにも自分は毎朝同じ条件で乗る

ヘルスメーターに乗る条件によって大きな誤差が生じては測定管理の参考になりにくいので、毎回同じ条件で乗るというのがとても大事ですよね。

特に食後は食べた分だけ増えるのが当たり前なので、お風呂前などに乗るのはあまり参考にならない可能性も。

やっぱり一番いいのは朝起きてすぐの体重。
私は起きてすぐトイレに行って、そのあとヘルスメーターに乗るというのが日課です。

体重の増減が気になって一喜一憂、メンタルに影響及ぼすくらいなら毎日乗る必要はないと思うけれど、自分の場合は習慣化するためにも毎日乗るし、数字そのものをあまり気にしてないので毎日でもいけてます。

数値を信用はしてないけど体脂肪率を測定する意味

毎日ヘルスメーターに乗ると言いながら数値は気にしていない、ってちぐはぐなことを言ってるようにも思えますよね。

これにはちゃんと意味があって、体重総量の増減だけでは太った痩せたと判断できないことをはっきりと実感しているからです。

自分自身これまでそんな太っていたわけではないんです。それはBMIを見てもわかります。けれども筋肉量が少なくてその分体脂肪が多いタイプの瘦せ型(仮)だったんです。

このままだと隠れ肥満まっしぐらか?と恐怖におののいたわ

同じ体重でも筋肉がある人とない人とでは見た目全然違いますよね。

私は今、むしろ筋肉増強して体重を増やそうと思っています。

半年前にダイエット・ボディメイクを意識するようになってからある程度体脂肪を減らすことができました。ですが筋トレが足りてないので体重も落ちてます。

これは喜ばしいようなそうでもないような。微妙な心境です。

新しい体組成計を使うようになったのをきっかけに、筋肉量が具体的に可視化できるようになりました。あくまでもただの数字だけど、その数字を利用して筋肉を増やしたい!という気持ちがとても強くなったよ。

ズバリ、筋肉量2キロくらいは増やしたい!そうすれば自然と体脂肪率が下がるという算段。

お買い物金額5000円以下の出費でこんなにもモチベーションアップするなんて、とてもいい買い物だと思いませんか?

体脂肪率も筋肉量も数字で可視化できる体組成計、強くおすすめします。

セールを利用してお得にお買い物!!

Xiaomiのほかにもスマホと連動できる体組成計あり

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