今さら聞けないSDGs。学校教育から離れた大人こそ知るべき話

こんにちは、みきです

今回は最近あちこちで見聞きするSDGsについてのテーマでお話しします。

こんな内容に注目!

  • 今さら聞けないSDGsについてコッソリおさらい
  • 食料と地球環境、考えたことなかったけどどんな問題がある?
  • 知ってその後どうする?目標の達成はそう簡単ではないんじゃないの?
  • それでも何らかの形で関わるなら良いことしたいと思う
 

なんか最近よくテレビとかでも見るよね。学校でもそういう学習があるんだっけ?

今の時代はどんなことを学んでいるのかな?自分たちの子どもが大きくなって学校から離れるとわからないよねー

 

環境問題とかSDGsとか、新しい教育を子どもや若い世代だけに丸投げじゃダメだとボクは思うぜ

 

まさにそのとおりね。私自身がSDGsというコトバ自体ふわっとしか理解してなかったタイプよ・・・

SDGsについてはこれからの未来を背負う子どもたちに託されているため、今後は学校教育でも重要な学習要項になります

小学校は2020年度、中学校は2021年度、そして高校では2022年度から、「新学習指導要領」が全面実施されます。今回の改訂で注目されているのは、「持続可能な社会の創り手の育成」が明記されたこと。つまり、SDGsの担い手を教育の現場から育成することが目指されるようになったのです。 

引用元:HUFFPOST

あとでもう少し解説しますがSDGsは「持続可能な開発目標」で世界共通で2030年までに達成を目指している目標(ゴール)です。今2021年だからあと9年・・・

結論(私の主張)。今さら自分らが何かしたって変わらないよ、とか
若い世代に任せておけばいいさ
では済まされない時代の変化がイヤでも私たちの生活に関わってきます!
そのために知れることは知っておこう!

なぜそう思ったのか。そしてなぜ一個人の意見を発信しようと思ったのか。

SDGsに関係のあることについて調べたことも絡ませながらつづっていきたいと思います。最後までよろしくお願いします

目次

Netflixなどドキュメンタリー映画を見て知った衝撃の事実

ここまで興味を持ったのはとても些細なことがきっかけ。

おうち時間を強いられた2020年、芸能人が発信していたインスタグラムの投稿を見たのが始まりのはじまり

それからのちにブログ仲間のnicoさん(@xxxnico_mi)の記事がきっかけで忘れかけていたことを思い出すことになったのです。

昨年のことでした。食について興味を持ちいろいろ知りたくなってネットフリックスのドキュメントジャンルを初めてポチっとしてみました。そこで見知った事実は衝撃的なものばかり

ネットフリックス「健康ってなに?」

ネットフリックス:健康って何?

ひとことで言うとヴィーガン(完全菜食主義者)になって体も地球も健康になろうぜっていう内容。

かなり偏向した内容なのでSDGsと直接関係ないように思えますが、実は大いに関係あります。

肉の食べすぎは人体に悪い影響を及ぼしているだけでなく、畜産によって排出される温室効果ガスの問題があることを初めて知りました。

 

スーパーに行くとやたら山積みにされてる食べものを見ると、なんだかなぁという気持ちがあったのよね

肉だけの問題ではないけれど過剰な供給にある食料の流通が健康にも地球にも悪影響なことをかなり意識できる動画だと思います。だからといって私自身ビーガンではないし、推奨するつもりもありません。

ネットフリックス「食品産業に潜む腐敗」

ネットフリックス:食品産業に潜む腐敗

まず1つ目のエピソード、アボカド戦争でガツンと頭をやられました

アボカドの需要が高まるにつれ生産すればするほどお金になる。だから金のなる木ともいわれてきた。

そんなアボカドビジネスに目をつけたギャングたちによる農家に対する脅迫や強盗、誘拐・・・そして生育に必要な大量の水もまた過剰に奪われる。干ばつの原因・・・生活用水よりもアボカド生産が優先

 

今なら一つ100円程度で買えてしまうアボカド、これは買うのが善か悪かスーパーで深く考えさせられました。

「水は誰のもの」や「苦すぎるチョコ」のエピソードも必見です

ネットフリックス「Cowspiracy サステイナビリティ(持続可能性)の秘密」

ネットフリックス:Cowspiracy

私たちがハンバーガーをいつでも美味しく安価で食べるためには大量の水や牛の飼料、輸送コストがかかっている

家畜の排泄物に含まれるメタンガス、これら温室効果ガスの排出量は車両など交通機関の排気ガスの量に比べ圧倒的に多いのだそう。先に紹介した健康って何?と話はかぶりますが(それもそのはず。監督が同じ)畜産による環境問題は深刻なようです。

 

安定した食の供給は自然が犠牲になってる場合もある。それを知らずにこの先何十年も生きていくのは無理があり過ぎるよね

YouTube【大量廃棄社会①】マスメディアでは報じられないアパレル業界の闇

これは中田敦彦のYouTube大学からの影響です(後編もあります)

今まで何も考えずにファストファッションを買い、セールになったら財布のひもが緩んでさらに買い、当たり前のように使い捨て状態で粗末に扱う。たくさん服はあるんだけど、なんで毎年また買ってしまうんだろう。

昔に比べ服は安いし、気軽に買って気軽に捨てる習慣に慣れすぎていつの間にか罪悪感が薄れていたのかも。

この行動がまさに地球の裏側で別の犠牲になっていたなんて・・・

自分のしてきた行動に気づくとドキッとしてしまいます。

 

結局経済成長には地球の犠牲や貧しい人々の犠牲が伴うということをあらためて思い知らされたよね…資本主義ってこんなにも貧富の差を生んでしまうの?

 

でもSDGsの難しいところは成長もしていくよ!っていう目標もあるんだよね…これ皆理解できるの?子どもたちはどんな教育をうけるのかな?私どうしたらいいのか分からなくなっちゃったよ

SDGsの取り組み、それ正解なの?SDGsウォッシュにならないために

こんなに大変なことになってるんだ!と衝撃を受けたんですが、そうするとこれまでの行動の全てを疑いたくなります。

私が思った疑問点

環境保護と経済成長 同時にできるのか?

斎藤幸平著『人新世の資本論』

イメージとして、モノを大事にして暮らすということは消費が減る

 

消費が減るということは経済成長が緩くなるんじゃないかな。
ということは今まで成長していた産業は今までどおりにはいきませんよ、ってこと?

投資を始めたことによって以前より経済の動きに対する意識は高くなりました。

だからこそ、地球環境を改善することと経済成長の両立は難しいのではないかと私のような無知の人間は思ってしまいます。

頭のいいひとがこんな本を書いてるよ

■ヤマザキマリ氏(漫画家・文筆家)

経済力が振るう無慈悲な暴力に泣き寝入りをせず、未来を逞しく生きる知恵と力を養いたいのであれば、本書は間違いなく力強い支えとなる。

■水野和夫氏(経済学者)

資本主義を終わらせれば、豊かな社会がやってくる。だが、資本主義を止めなければ、歴史が終わる。常識を破る、衝撃の名著だ。

引用元:集英社新書プラスより各界のコメントを引用

私にはとても解読できなさそうな書籍ですが、YouTubeで本の要約チャンネルさんがかなりわかりやすく解説して下さっています。

SDGs詐欺に合わないために

SDGsを謳い文句に協力しているよーと見せかけながらも実態を伴っていないことをSDGsウォッシュというのだそうです。

みき

今回この言葉を初めて知ったのだけど、いろいろと疑問点が浮かび上がってくるよね

エコバッグ使ったり電気自動車乗ったり太陽光パネル・・・その行動、意味あるの?

 

エコバッグ使ってるけど、ビニール袋が必要な時は正直たくさんある
あとうちはハイブリッドカーだし屋根には太陽光パネル乗っけてる

 

やたらエコバッグが店頭に並び、エコバッグ抽選プレゼント企画があったり、それはどこでどうやって作られてるんだ?そんなに必要か?とモヤモヤするわぁ

電気自動車だって、太陽光発電のシステムだって一見地球環境に良さそうなものだけど、それを作るのにどれほどのCO2を排出してるんだ?って見方もありますよね。

SDGsウォッシュ・・・?

視点を変えると見え方が大きく変わる

ここでフリーランスで国際協力師として活動されている原貫太さんの動画に出会います

【知らないとダマされる】SDGsの不都合な真実を暴露します

動画では善意で行った行動が実は誰かを苦しめることになる可能性があること
間違ったSDGs詐欺に騙されないようまずは知ることが大事と語っています。

原さんはほかの動画で「迷惑な寄付について」であったり、「物乞いされたらどうしたらいいのか」など、普段考えることのない視点からの情報発信が満載です。ぜひ一度のぞいてみてください。


ビルゲイツやオバマ元大統領も絶賛の大ベストセラー本『ファクトフルネス』

 

もう1つ、私を混乱させる事柄にファクトフルネスの本の内容があるの

こちらの本を知る取っ掛かりとしてサラタメさんの要約動画を紹介します。

【9分で解説】ファクトフルネス【歪められた世界を見ている私たち】

私たちは世界を間違って認識しているといいます。

人間には物事をドラマチックにみてしまう本能がある、と語る著者のハンスさん

極度の貧困に苦しむ人たちの数のデータを見ずに、テレビなどドキュメンタリー映像を見てかわいそうなどの印象で判断し貧困は減っていないと考えがち。しかし実際は以前より貧困率が改善されているそう。

ほかにも人間にはネガティブ本能も備わっていることで、世界の実情はどんどん悪くなっていってると思いがち。実際は良くなっている面もある。悲観ばかりに囚われてはいけない・・・

データを使って思い込みを捨てて正しく世界を見ようと最後にまとめてくれています

普段自分たちが見ているのはメディア側に操作された側面しか見てないってことか。

 

SDGsに関しての答えはとても難しい。だけど何も知らずにいる方が悪なのかもしれないな。知って自分なりの考えを見つけていきたい

無関心でいるよりも人任せにせず自分にできる小さなことを

自分への戒め→SDGsに対して思考停止してしまうことは避けたい

色々調べたけれど、もしかしたら私はまだ正しく理解してないかもしれない。

だから他人の行動をどうのこうの言うつもりはないし批判をするつもりもない。

ただの偽善者で終わるかもしれない

たぶん正解なんてないんだ

一周回って結局そこに落ち着いた

みき

難しく考えず、自分が思う良い事をするだけ。経済成長が少し緩やかになってもいい。持続可能ってそういうことかな?

今後の世界情勢はどうなるかわからないけど、いつでも変化に対応できるような心構えはしておきたいところだな

状況の変化にどう対応するのか、を説いたベストセラー本

整理収納アドバイザーの勉強をしながら思ったモノに対する思い

ちょうど今、整理収納アドバイザーの筆記試験を受けるために勉強をすすめているところなので、その視点からと普段の生活を振り返って自分ができることは何か、考えてみました。

衣類や食に絡んだ貧困をなくそう問題

衣類や食に絡んだ環境破壊の問題や不当で不公平な取引問題

モノをつかう責任問題が気になりました。

例として3項目だけピックアップしましたが実際にはほかの項目も絡み合っていると思われます。

みき

要するに一番身近な「衣・食・住」が関係しています

整理収納アドバイザーに直接関係することといえば、当然モノとの付き合い方ですね。

大量生産、大量消費が当たり前のような時代に慣れすぎて、私たちは感覚がずいぶんネジレてしまっている気がします。

モッタイナイの意味をはき違えてしまっていると思いませんか?

まだ使えるのに捨てるのはモッタイナイ→うん、それはわかる
でもモノは使われるために存在していることを忘れている
使わないで保有だけしてその存在を忘れていることがモッタイナイ→この思考に変えていこう

私は擬人化してモノの気持ちを考えてみることをたまにやってみます

そうするとモノの気持ちが想像できる。

この感覚はトイ・ストーリーに近いかもしれませんね(笑)

そして普段の食生活の面から・・・

 

もっと食材のストーリー(生産者の顔や店に並べられるまで)を思い浮かべるべきだなぁと思いました。

フェアトレード、エシカルな消費について気づかせてくれたのは先に紹介のnicoさんのブログからです。

 

エシカルな消費・・・また新しいコトバが出てきたで

(これはまた後日あらためて)

先に私の気づきや思いをぶちまけてしまったので

で?結局SDGsってなんなん?って方もいるかもしれませんね

おさらいの意味で次の項目で簡単に説明します↓↓

SDGsとは?知らないよりは知ってココロ豊かにして暮らしたい

あらためてSDGsについておさらいしましょう

SDGsとはSustainnable Development Goalsの略

持続可能な開発目標(エス・ジー・ディーズ)、大きく17の項目が掲げられています

2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

引用元:外務省内日本のSDGsプラットホーム
 

正直、今までにないくらい本気で取り組んでいくぜ!っていう心意気を感じるぜ。それほど地球がヤバいってことか

これまでにも環境破壊がどうだ、温暖化で気候変動がどうだ、貧困問題はどうだって言われてきたし、

問題なのは知ってるよ。知ってる。

正直私も知ってるけど具体的にどんな行動するとかわざわざ考えたことはなかったですね。

自分たちの生活と地球の問題はあまりにも遠い存在にしか思えなかったのが正直なところ

だけれどもそろそろ本気で地球がヤバいのでは?と感じますよね。そりゃあこのところの異常気象を肌で感じたら、手遅れなんじゃないかとさえ思ってしまいます。

先ほども言ったように今学校教育ではSDGsについて積極的に学ぶ時間がとられているようです。でも私たち大きな大人は自分から知ろうとしない限りSDGsについて学ぶ機会がないのが現状。

知らないからまあいいや、とは言い逃れられない昨今の地球環境や人間社会。

みき

なんせ団塊ジュニア世代ですからね、私。10年後なんてまだ普通に生きてる年代だし多数派層の世代。

この多数派層の行動が何らかの形でいい方向に影響を与えることができるなら、私もブログで発信くらいはできるかなと思ってます。

子どもと一緒に学べる易しい動画

まとめ

以上のことをふまえてSDGsについて伝えたいことをまとめます

知らないよりは知っておいたほうがいいSDGs
  • SDGsは持続可能な開発目指し2030年までに世界で協力しつつ達成したい17の国際目標。
  • 安価な商品の裏で苦しんでいる人たちがいるかもしれない現実がある
  • これまでの大量生産、大量消費の時代は変えていかなければ地球は維持できなくなるかもしれない
  • 一見善意と思ってやっていた行動が間違っていたということもあり得る
  • 見せかけだけのSDGsに騙されないよう私たち自身知ることが大事
  • 「ファクトフルネス」世界の実情を正しく知って一人ひとりが前向きに行動していこう
  • 食料や衣類・モノを買うときは、そのモノの向こう側を意識してみよう。そうすることでもっと慎重にていねいにモノを買うことができるはず

SDGsについて調べていくうちに、初めはこんな難しいことをどうやって子どもたちは学んでいるんだろう?と疑問が増えるばかりでした。

そしてあまり理解していない人間による見せかけだけのSDGsビジネスが増えることを懸念しました。

 

自分自身の行動も善意と思ってやっていることが果たして本当にそうなのか、一度立ち止まって考えてみるきっかけにもなったよ。

知れば知るほど簡単ではないと感じたけれど、知らないまま過ごすより知って自分から考えて行動することが何より大切だなと思っています。小さな個人の小さな行動も、それが一人、二人、百人、千人と増えていくことで大きな力になることを私たちは知ってるはず。

今日からひとつ、何か新しいことを意識してみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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